中学生 夏休みの自由研究 外科医の縫合をやってみよう

手技の基本
所長
所長

外科の先生達が普段どのように縫っているかを体験しながら

「キレイな縫合」について考察する自由研究をしてみませんか?

研究のデザイン

器械の取り扱い方や実際の縫合の仕方については
「中学生のための縫合講座」という動画が用意されています。
コレに沿って実際にやってみましょう。

この動画を見て
どのようにレポートをまとめていくかの提案をしてみます。

所長
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ちょっと人とは違う自由研究にできるかもしれませんよ

縫合器械や針、糸などが必要になります。
なかなか借りるのは難しいとは思いますが・・・
楽天などで意外と安価に一通り手に入ります(とはいえ3000円以上しますが)
↓↓一例

https://item.rakuten.co.jp/freema-ket01/20260127065455_102

職業体験としての縫合

単にキッザニア的な意味合いで「外科医の縫合を体験してみた」でも充分かも知れません。
器械の取り扱いになれたり、注意すべき事をまとめてみたり・・・
最初にやった結果と、練習をしばらくしてやった結果を比べて、その差についてや上手く行ったときと上手く行かなかったときの差を考察しても面白いかも知れません。

上手な縫合って何?を考察する

単に縫うだけではなく「外科医がどのような仕上がりを求めているか?」まで考えると
更に深く考察が出来るのではないでしょうか。
外科医が縫合で気をつけていることの1つは
「ピッタリとキズの断面が合うように縫う」という事です。

段差がないのはもちろんですが
皮膚の表面がまくれ込まないようにしないと断面と断面がくっついてくれません。
縫合したときに接着している断面をなるべく大きくすることで最終的にキレイなキズあとになります。

そのためにはどのように針を動かしどのように縫い上げていくのが良いでしょうか?

この図の左側に示すのが理想的な縫合を行った断面です。
縫合した糸を結んだ結果、ピッタリと断面が密着しています。
このような仕上がりにするためには右側に示すように最初に針を刺す位置からさらに奥に向けて針を進める必要があります。

おそらく、初めて縫合した人はこのような針の動かし方が出来ず、刺した位置から手前に向かって針を進めてしまします。その状態で糸を結ぶと結果的に皮膚はまくれ込んでしまいます。

ではどのようにすれば、図のような針の進め方が出来るのでしょうか?

キレイな縫合を行うためのトレーニング動画を貼っておきます
↓↓

この動画を参考にして

・手前に向けて針を動かした時の縫合の仕上がり
・奥に向けて針を動かした時の仕上がり
をそれぞれ比較した上で
どのように器械を扱うと上手く行きやすいか?や
キズの向きによる縫いやすさの違い
等をくらべてみると面白いかも知れません。

所長
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上手く縫うためのヒントはこのブログに色々書かれています。実践して実感したことをまとめていくと色んな考察が広がると思いますよ。

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